排卵期の不調改善に◯◯ケアを

query_builder 2023/09/07
アーユルヴェーダ
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こんにちは!


ターラアーユルヴェーダ&ヨガのえりこです。


まだまだ日中は暑くですが、朝晩との寒暖の差がでてきましたね。


いかがお過ごしでしょうか?



みなさんは、排卵日周辺の不調を感じたことはないですか?



そもそも、ご自身の排卵日がいつかご存知ですか?

排卵日、以外と知らない方が多いんです💦


妊活を始めてから、ようやく自分の排卵日がいつか知ったとか、排卵していなかったことに気づいたということも・・・



排卵日は、生理開始日を1日目として、約14日後にあたります。



排卵とはエストロゲンの働きによって卵子が卵胞を破ってでてくる現象のこと。

 

体温が上がり、生殖エネルギーも高まります。

 

そのとき卵巣のなかでは「炎症」が起こっています🔥

 

 

エネルギーが高まりすぎてバランスが崩れると、

 

炎症系の不調=イライラ目の疲れ湿疹といった症状が現れることがあります。

 

また、排卵痛が起こったり、子宮内膜症・チョコレート嚢胞などを悪化させるおそれも滝汗泣

 

 

 

【どうしたら炎症を抑えられるの?】

 

必要なのは

 

「鎮静」「バランス」を意識したケア

 

 

①辛いものや油ものは避ける

火に油を注ぐのと同様、炎症を強めてしまいます。

 

②大豆イソフラボンの過剰摂取に注意

イソフラボンはエストロゲンと同じ働きをするため、摂りすぎるとホルモンバランスに影響を与えます。

(1日の摂取量は40〜50mg、納豆1パック40mg・豆乳コップ1杯41mg、味噌汁一杯6mg)

 

③「〜ねばならない」の考えをいったんやめ、「まあいいか〜」の精神で過ごす

 

④冷性の植物オイルや精油でケア

ココナッツオイルやオリーブオイル、ペパーミントやラベンダー、カモミールなどの精油でトリートメントすることで

炎症を鎮静します。

 



排卵痛や排卵日前後の不調があるという方、炎症系の婦人科疾患のある方には、

薬草オイルを使ったトリートメントで

炎症を沈静化させ、カラダのめぐりを調整するオイルを

使用します。


そのときのお一人お一人の体調に合わせて、オイルをお選びします。


是非一度お試しくださいね♡

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TARA Ayurveda & Yoga

住所:滋賀県守山市吉身

電話番号:077-574-8132

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