産前産後の女性に、ギーという選択 〜アーユルヴェーダからみた“満たすケア”〜
妊娠・出産は、女性の身体にとって大きな変化の連続です。
とくに産後は、
- 体力が一気に消耗する
- 肌や身体が乾燥しやすくなる
- 心が不安定になりやすい
- 眠りが浅くなる
そんな状態を感じる方も多いのではないでしょうか。
アーユルヴェーダでは、
産前産後は「ヴァータのエネルギー(乾燥・冷・不安定)」が高まりやすい時期と考えます。
だからこそ、この時期に大切なのは
補うこと・潤すこと・温めること。
その知恵のひとつが、ギーです。
ギーとは?(産前産後に重宝されてきた理由)
ギーは、バターから水分や不純物を丁寧に取り除いた
純度の高いオイル。
アーユルヴェーダでは古くから、
産前産後の女性や、体力を消耗した人のための
滋養のある食材として大切にされてきました。
外側からのオイルケア(アビヤンガ)と同じように、
内側からのオイルケアとして使われてきたのです。
なぜ産前産後にギーが良いとされるのか
① 乾燥しやすい身体を内側から潤す
出産では、血液や体液が大きく消耗します。
アーユルヴェーダではこれを
ヴァータが増えやすい状態と捉えます。
ギーは、
内側に“しっとりとした質”を与え、
乾燥しやすい産後の身体をやさしく支えると伝えられています。
② 消化力(アグニ)をやさしく支える
産後は生活リズムが乱れ、
食欲や消化が不安定になりがち。
ギーは重すぎず、
消化にやさしい油として使われてきました。
温かいスープやお粥に少量加えることで、
食事を負担なく身体に取り込みやすくすると考えられています。
③ 心の揺らぎに寄り添う
アーユルヴェーダでは、
食べものは心にも影響するとされます。
産後の不安感や落ち着かなさは、
ヴァータ増悪のサインのひとつ。
ギーは
心に“安心感”をもたらす食材として、
産後の女性に寄り添ってきました。
産前産後におすすめの取り入れ方
- 朝や昼の温かい食事に 小さじ1/2〜1
- スープ・お粥・煮物に加える
- 空腹時ではなく、食事と一緒に
「たくさん摂る」よりも、
少量を続けることが大切です。
私自身は、バナナやリンゴをギーで蒸し焼きにしてシナモンをかけて食べるのがお気に入りです♪
果物の甘みが引き立ってとても美味しいのでぜひ試してみてくださいね。
ギーの作り方についてはインスタグラムでも紹介しています。
ゆっくりじっくり加熱してくのがコツ✨️
毒出し油作ってみた!
https://www.instagram.com/reel/DFXPfNETkT2/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==
外側と内側、両方からのケア
産前産後の身体は、
外側からはオイルで包み、
内側からはギーで満たす。
この“ダブルの潤いケア”は、
アーユルヴェーダならではの考え方です。
忙しい毎日の中でも、
食事にギーを少し足すだけで、
自分を労わる時間になりますよ。
産前産後のママにとってこの時期は
「がんばる時期」ではなく
「満たすことが必要な時期」。
ギーは、
そんな女性の身体と心にそっと寄り添う、
アーユルヴェーダのやさしい知恵です。
赤ちゃんのためにも、
まずはママ自身を潤すことから始めてみませんか🌿
サロンでの産前産後ケアもとても喜んでいただいています。
その大切さをもっともっと知っていただきたいです。
大切なこの時期に心も身体もケアすることが女性の一生を左右するほどの重要性を持つと考えています。
旦那様やご家族から、「感謝の贈り物」として産後ママにプレゼントされることもありますよ♡
ぜひお問い合わせください♪
TARA Ayurveda & Yoga
住所:滋賀県守山市吉身
電話番号:077-574-8132
NEW
-
08.Sep.2026
-
自分の身体は本当に自...「自分の身体は自分のもの」そんなこと、当たり...07.Sep.2026
-
自分の身体に触れてい...こんにちは🌿滋賀県守山市のアーユルヴェーダ体質...04.Sep.2026
-
【滋賀守山】産前産後...こんにちは🌿滋賀県守山市のアーユルヴェーダ体質...03.Sep.2026
-
滋賀県守山市のアーユ...こんにちは🌿滋賀県守山市のアーユルヴェーダ体質...02.Sep.2026
-
【滋賀県守山市】「も...こんにちは🌿滋賀県守山市のアーユルヴェーダ体質...29.Aug.2026
-
「授かるため」だけが...こんにちは🌿滋賀県守山市のアーユルヴェーダ体質...28.Aug.2026
-
妊活・妊娠・産後に寄...こんにちは🌿滋賀県守山市のアーユルヴェーダ体質...26.Aug.2026
CATEGORY
ARCHIVE
- 2026年09月5
- 2026年08月6
- 2026年06月1
- 2026年05月3
- 2026年04月3
- 2026年03月3
- 2026年02月9
- 2026年01月5
- 2025年12月4
- 2025年11月7
- 2025年10月11
- 2025年09月13
- 2025年08月2
- 2025年07月2
- 2025年06月2
- 2025年05月4
- 2025年04月2
- 2025年03月4
- 2025年02月2
- 2025年01月1
- 2024年11月1
- 2024年10月2
- 2024年09月1
- 2024年07月2
- 2024年06月2
- 2024年05月3
- 2024年04月4
- 2024年03月2
- 2024年02月9
- 2024年01月1
- 2023年11月1
- 2023年10月5
- 2023年09月9
- 2023年08月7
- 2023年07月10
- 2023年06月10
- 2023年05月7
- 2023年04月8
- 2023年03月6
- 2023年02月4
- 2023年01月5
- 2022年12月23